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横浜 青葉区/皮膚科 美容皮膚科/たまプラーザ南口クリニック

皮膚科

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湿疹・かぶれ・水虫 ・アトピー性皮膚炎 ・いぼ・タコ・ウオノメ・あざ・ニキビ・皮膚腫瘍(できもの)
白斑・乾癬・掌蹠膿疱症など

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は長期間治療が必要な皮膚疾患であり、その時の年齢や症状に応じた外用剤や内服薬を使用することが大切です。また、何がアレルギーの原因物質なのかを知っておくことにより、日常生活や食事で注意することなども分かるため、アレルギー検査(血液検査)を行うことも有効です。
近年、痒みの激しい部位や難治性の結節が生じている部位にはナローバンドUVB(当院ではエキシマライト)の照射が有効であることも報告されています。
慢性的に継続する湿疹は放置したり民間療法に頼らず、皮膚科専門医にご相談下さい。

 

かぶれ

かぶれ(接触皮膚炎)には様々な原因がありますが、治療には主に副腎皮質ホルモン(ステロイド)の外用剤、抗アレルギー剤の内服薬を用います。原因物質を確定することが困難な場合にはかぶれの原因物質として頻度の高いものをセットにしたパッチテストを行っています。

 

あざ

青あざ・茶あざ

あざには青あざ、茶あざ、赤あざなどがあり、主にレーザーによる治療を行います。青あざ、茶あざには太田母斑、扁平母斑、異所性蒙古斑などがあります。

太田母斑は眼皮膚メラノーシスとも呼ばれる先天性及び後天性の色素斑です。その色は、メラニンの深さや密度により異なり、青灰色から褐色まで様々です。顔面に好発し、女性に多く出現します。出現時期は、生下時および乳児期にみられる早発型と、思春期や妊娠、出産後、閉経後に出現する遅発型とがあります。

扁平母斑は茶色の色素斑が皮膚にできる病気で、ミルクコーヒーに似た色のあざでカフェオレ班とも呼ばれます。ほとんど、生まれつきに存在しますが、思春期になって発生する場合もあります。思春期になって発生する場合には毛が同時に生えてくる場合が多くあります。肩にできた発毛性の遅発性扁平母斑はベッカー母斑と呼ばれています。

蒙古斑は臀部や背部に生じ、日本人のほぼ100パーセントにみられる誰もが知っているあざのひとつで、5,6歳までに自然に消失します。しかしまれに通常の部位以外にも蒙古斑がみられることがあり、これを異所性蒙古斑といいます。大半は学童期までに消失するため治療の必要はありませんが、なかには学童期、成人になっても残る場合があり治療の対象となります。

太田母斑、扁平母斑、異所性蒙古斑の治療にはレーザー治療が有効ですが、当院ではQスイッチルビーレーザーでの治療を行っています。(いずれも保険適応です)

■太田母斑

太田母斑before
▲before

太田母斑after
▲after

 

赤あざ(血管腫)・毛細血管拡張症

赤あざには単純性血管腫やいちご状血管腫などがあります。

単純性血管腫はポートワイン母斑とも呼ばれ、皮膚の表面に近い真皮の毛細血管の局所的な異常で生じる病気です。生まれつきのもので時間が経っても自然に消えない赤あざの一種です。外見上の問題や、成人すると腫瘤を形成してくる事があるため、早期の治療が勧められています。
赤ちゃんに生じるいちご状血管腫は乳児血管腫とも呼ばれ、生後数週間以内に出現し、表面が苺状に赤く盛り上がり、急速に大きくなった後に、数年かけて徐々に赤みが抜け、7歳までに75%のいちご状血管腫が自然に治癒すると言われています。自然に色調が治っても、表面のでこぼこや色が白く抜けたり、隆起やしわ・たるみを残したり不自然な外観を呈することがあるため、昔は経過観察だけでしたが、現在は早期に治療を開始した方が良いとされています。(図1)

毛細血管拡張症は赤ら顔とも言われ、皮膚の表面の血管が拡がっている状態です。皮膚の菲薄化や自律神経の影響、アルコールや香辛料など様々な原因で生じると言われています。

単純性血管腫、いちご状血管腫、毛細血管拡張症の治療にはダイレーザー(色素レーザー)が用いられますが、当院では可変式ロングパルスダイレーザーであるV beam Ⅱを導入し、治療しています。
単純性血管腫、いちご状血管腫、毛細血管拡張症のレーザー治療は健康保険、乳児医療の適用となります。
なお、非常に広範囲な場合、全身麻酔が必要と思われる場合は近隣の大学病院等に紹介させて頂いています。

苺状血管腫

■単純性血管腫

単純性血管腫before
▲before

単純性血管腫after
▲after

 

■毛細血管拡張

毛細血管拡張before
▲before

毛細血管拡張after
▲after

 

ニキビ

ニキビは毎日の洗顔や生活習慣などが症状に影響します。
外用剤や内服薬だけで治療するのではなく、生活環境を整えることが大切です。
最近では角質除去効果のあるディフェリンゲルやベピオゲルなどの外用剤も使用されています。
難治性のニキビや毛穴の目立つ場合はケミカルピーリングやビタミンCイオン導入が効果的です。(※自費診療となります)

 

水虫

爪が白く濁ってきている場合は爪水虫のことがあります。
爪水虫が治らないとなかなか皮膚にできている水虫も治りません。
爪水虫には抗真菌剤の内服が効果的ですが、他の疾患などの治療中や肝機能障害などで抗真菌剤の内服がこれまでできなかった患者さんにも効果のある外用剤が処方できるようになりました。

 

皮膚腫瘍

皮膚あるいは皮下に生じたできものは良性から悪性のものまで様々です。
手術による切除が必要なこともありますので、放置せず早めに受診しましょう。
当院では診断、手術、術後経過観察をトータルで行います。
また、画像診断が必要な場合や総合病院での治療が望ましい場合は関連病院に紹介いたします。

 

脱毛症

脱毛症には円形脱毛症や壮年性脱毛症などがあります。
円形脱毛症はストレスなどが引き起こす免疫の異常が原因とも言われていますが、明らかな原因はまだ分かっていません。外用剤や内服薬にて治療しますが、難治性の場合にはエキシマライトの治療も有効との報告があります。
また、男性型脱毛症(AGA)には「プロペシア」という内服薬があります。
1日1回の内服で1年後には約60%、2年後には約70%の方に改善がみられます。
プロペシアは自費診療となります。

 

ターゲット型紫外線治療器・エキシマライト(VTRAC)

VTRACVTRAC

乾癬などの難治性皮膚疾患に対する紫外線治療は40年以上前より行われていますが、近年になり、より治療効果の高い紫外線であるナローバンドUVB治療が普及してきています。
エキシマライトは308±2nmの波長を有し、ナローバンドUVBに比べ輝度(光強度)が高い紫外線で、照射時間が非常に短いことが特徴です。VTRACは他のエキシマライト治療器に比べても最も高い輝度を有し、従来の紫外線療法では治療効果が乏しかった症例でも高い有効性が得られたことが報告されています。
VTRACはターゲット型の治療器のため、広範囲な病変には適していませんが、健常部位への紫外線照射を極力避け、病変部のみを局所的に照射できるメリットがあります。
治療頻度は疾患や症状により異なりますが、週に1回程度の照射が必要になります。

【適応疾患】
尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症など

 
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